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ナニモノ?・・・・・
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座席は・・・・
パリ第6、7大学の横に大きな公園というか植物園がある。そこは小さな子が遊んだり大人がジョギングをしたり、ベンチに座って本を読んだりとたくさんの人が楽しんでいた。自分もベンチに座り友達に手紙を書いていると、黒人の金持ち風のオッサンが目の前で立ち止まった。。。いきなりわけわからん言葉で喋り出したではないか!何言っているか全然わからないが頭に血管がうかびあがる程アツクなって、、、でも途中でこっちが全然理解していないことに気づいたらしく、英語なら少しわかるというと落ち着いて話し始めた。。。→→続き→

どうもアフリカのある国から来たらしい。自分の国はたくさん動物がいて、美しい場所だということだ。その後はしばらくオッサンも英語がイマイチわからなかったらしく(どうもオッサンはフランス語が母国語みたいだった)考え込んだりする時間が長くなって疲れたらしくベンチに腰を下ろした。。。すると、、、、いきなり泣き出した。。んっ?俺は真剣に聞いていたぞ〜。なんだ?するとオッサンはゾウがいない、ゾウがいないと繰り返し言い始めた。どうも自分の国からここの動物園にゾウが来ていると聞いてきたらしいんだけど、いなかったらしい。ゾウはどこへいったのか?と考えると悲しくなってしまったのだそうだ。わざわざゾウを見にきたのかどうかはわからないけど、心のやさしいオッサンだなと思った。日本の都会にはこんな人いないなぁ・・・・・

さてワールドカップ2試合目の観戦を目指しいざ南下!南の町トゥールーズまで行くことにした。決勝トーナメント1回戦の試合があるんだけどこれがグッドなカード。しかし、、、、チケットない。なんとかなるやろとばかりに出発。。。パリからトゥールーズまでTGVまで6時間ぐらい(だったと思う)乗り込む前に駅のファーストフードで軽く食事。。。出発までには時間あるからね。しかしニコリともしない店員だな。日本のマクドだったらとっくにクビだぞ。なんて思ってふと、、、、ゆっくりしすぎじゃない?しかも思っていた時間と違うもう出発じゃないか!ということでダッシュ。ヤバイ、どの列車だ?これだ、とりあえず乗れ!とばかりにギリギリ飛び乗った〜。ふ〜間に合った。何とか間に合ったが・・・・続き→→

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ツイテル・・・?
2試合目!
間に合った。さて、座席探さないと。。。だいぶ前の車両だな。さて行くか、、、アレ?前の車両に途中から行けなくなってる、、、しかも席は前の車両、、、どういうこっちゃ!車掌に聞くと次がボルドーの駅だから着いたら走ってくれだって。。。。はいよ。。。。なんでこんなつなぎ方してるんじゃ〜。↓↓↓↓ は〜4時間か、、、、長いなぁ、、、とりあえずビュッフェ(?)で4時間。。。ちなみに景色と言えば小麦畑?ブドウ畑?みたいなとこばかり。建物とか家とかあまり見えない。。。すぐ飽きた。。。そんなこんなしてると見た目怪しげな2人組み。すると、、、チケット買わないか?だって。何のや?ひょっとして試合の!話を聞くとそう、今から行く今日の夜の試合の。オランダ対ユーゴスラビアの。ただ金額交渉。。始めはすごい高いプライスだったから。まぁ納得いく金額かな?というところで契約成立。これで夜の試合は保証された!ボルドーについて前の車両へ。座席あった!着くまでバックギャモン。いい旅だったかな???(このバックギャモンがカバン型のなんだけど試合会場でハプニング・・・・)

トゥールーズに着いてその夜すぐ試合。とりあえずホテルと・・・ホテル・トゥールーズ・・・ベタベタな名前やなぁと思いながら歩いていると駅からすぐだった。なんか1階がレストラン(カフェ?)で普通のアパートみたいなホテルだったけど満足。試合のスタジアムはけっこう距離があったのでタクシーに乗って出発。15分ぐらい走ったかな?到着。運転手さん帰りも電話しろとばかりに親切に言ってくれたんだけど英語わからないみたいで、、、帰り電話してもアカンやん、、、英語でもアカンぽいのに、、、なんて思ったけど親切は受け取った。この旅はフランス人に対するイメージが大きく変わった旅になったんだけどね。。親切な人ばかり→→→続き→→→

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さて、スタジアムの中へ・・・席探さないと・・・アレ?アラ?あの横顔どこかで見たことあるぞ・・・あ〜先生〜!!(日本国内のサッカー界ではちょっと、いやスゴイ有名?な人)先生と声をかけると目が点になってた。なんでここにいるんだ?ってあなたもなんでいるの?授業は??お互いサッカー好きなんだなぁ〜なんて話して記念撮影。来ていたことは内緒と約束をして別れた。。さて、試合開始!オランダはスター選手ばかり、ユーゴはストイコヴィッチを中心にウマイ!といえる選手の集まり。高いレベルの試合になると思っていたら、、、そのとおり。ちょっと待て、この横のオッサンはオランダのサポータなんだけどなんで木靴はいてるの、、、→→→続き→→→ しかも俺が立ち上がってオッサン席に座っててなんで同じ高さに頭あるねん。。。2メートルはあっただろうか?・・・・そんなのがまわりにウジャウジャいるところで観ていた。。。世界中が注目した試合はオランダが勝った。最後まで目が離せないスゴイ試合だった。これがワールドカップ!!!満足満足。。日本やってもこんなに盛り上がるのだろうか?なんてちょっと思ったけど腹減ったからホテルに帰って何か食べよう、、、、帰りけっこう遠いんだよな。。。タクシーつかまらないし、バス?次のいつ来るんだ?歩く?どうしようか〜?なんて思っていたら1台の車が・・・コンニチハ、コンニチハだって。2人組みの学生風のフランス人。んっ?乗せてくれるの?あっという間に交渉成立ホテルの前まで。コンニチハなんて声をかけるから・・・じゃなくて、また親切なフランス人に会ったな・・・→→→続き→→→ ホテルに着いた。ありがと〜。。親切だったなぁ。普通次のワールドカップが日本であるんだから来るんだったら頼ってきて、とか言って住所でも渡すんだろうけど、完璧忘れたなぁ・・・いい機会を逃した〜・・・まぁしょうがないけどね。あっと、腹減った。昼ホテルに着いた時見た下のレストランのピザがおいしそうだったのでそれを食べることに。サーモンピザ・・・サーモンは生のサーモンをイメージしていたんだけど焼きシャケピザだった。日本の朝飯に出てくるシャケだった・・・けどモノスゴクおいしかった!!満足・満足・・そこへ外は夕立。大雨が降ってきた。乗せてもらってなかったら・・・・と考えるとほんとうにありがたかったな。ありがと〜!!!!
フランス・・・いいのか?・・・
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その中身は・・・

まだ興奮が冷めないうちに次の目的地ボルドーへ・・・昼前には着いた。ワインの町(?)ボルドーだ!なんかワインの香りがしてくるのは気のせいか?気のせいだった。。。。ここからスタジアムへは無料バス。10分くらい。着いたのはいいが、チケットまだなかったわ。。。しかしあっさりゲット!・・・とチケットに関しては問題なかったのだが、目の前でバイクのネエチャンが車に接触する事故を目撃。大怪我はしてなさそうだったが起き上がれなかったみたい。日本だったら普通すぐ救急車がかけつける・・・フランスではなかなかこない・・・だいぶ時間がたってから来た。ハヤク病院つれて行かないといけないだろう。。と思っていたら・・→続き→

 

救急車に乗ってきた隊員の人警察の人と楽しそうに会話を始めた。はよ、助けろや〜なんでこんなにのんびりしてるんやろ?なんかチンタラチンタラしてやっと病院へ連れて行った。。。日本だったら3往復はしているぐらいの時間だったか。。。次に警察の現場検証部隊が到着。降りて作業にかかるか?・・・すぐにかからない。数人きたけど作業してるのは2人だけ。他はくっちゃベッテル。。。ふ〜なんかのんびりしすぎではないか?と思ったがフランスのペースなのかな。まぁ大ケガじゃなかったし大事故ではなかったからいいのかな? さてスタジアムへ。。入り口では厳しい(?)荷物チェック。まだ試合開始まで少し時間があったので入り口はそんなに混んではいなかった。自分の番になった。あっさり通過できると思っていたんでいきなりそれを開けろと言われた時はビックリした。。。それとはバックギャモン。カバン型でそれを開けるとゲームに変わる。それを開けろと言われた。周りの警察官(だったか?)はみんな真剣な顔。。。俺が心配していたのは開けた時にコマやサイコロがバラバラにこぼれ落ちはしないか?ということだった。そ〜っと開けることにした。でも途中からみんなバックギャモンってわかったらしく中を見る前に半笑い。開けた時は俺もたまにバックギャモンはやるだって。みんな笑ってた。こぼれ落ちなくて良かったわ。ふと前方に目をやると悪友のハヤトが大笑いをしていた。。。こぼれ落ちていたら恥をかくところだったなぁ。。。さて試合、試合・・・